葉酸の効果的な摂り方

葉酸をどうやって摂れば良いのかということはいろいろな本やサイトで解説されています。 葉酸は貝やレバー、牛乳などの乳製品、卵黄、豆類、ほうれん草やブロッコリー、かぼちゃなどの緑黄色野菜、果物など、たくさんの食品に含まれています。つまり、もりもりとバランス良く食べていれば簡単には欠乏しません。

 

しかし、妊娠となると食事だけで葉酸を摂取するのは、少し難しいようです。 新しい命を一から形作るのですから、普通に暮らすよりは多くの葉酸を必要とするからです。だからこそ、妊娠したばかりの方や妊娠を計画している方は意識的に葉酸を摂取し、それに備えておく必要があります。

 

葉酸を摂るタイミングは妊娠の少なくとも一ヶ月前から妊娠三ヶ月くらいまでとなります。

どうしてかと言うと、細胞分裂が活発な妊娠2~4週目、神経管が発達し脊髄が作られる妊娠7週目に葉酸が十分にある状態が望ましいからです。だからこそ早めに摂取して、ある程度蓄えておく必要があるのです。

 

厚生労働省では、妊婦さんや妊娠を予定している女性に対し、一日0.4ミリグラムの葉酸摂取が望ましいと指導しています。それも、効率よく摂取するためにサプリメントでの摂取を勧めています。また、0.4ミリグラムというのは、普段の食事で摂取出来る葉酸の量を見込んでの値です。

 

実際にはもう少し葉酸を摂取したほうが良いのです。 しかし、当然ながら葉酸だけあれば良いと言うのではありません。色々なものをバランス良く食べて、総体的に健康であることがベストです。そして、サプリメントはあくまで補助的にというのが基本姿勢です。